悪口を完全に聞き取り、現地社員の悪口を封印

2年間の留学生活の後、現地の日系企業にて就職することになりました。仕事の半分くらいは会社資料の中国語への翻訳でした。
中国だったので、もともと日本人との関係はそこまで友好ではありません。しかし、中にはとても親しくしてくれる人もいます。
会社の関係となると、日本で働くのと同じで、上司の悪口はつきものです。私は中国語が理解できない日本人社員の目の前で悪口が言われているのを目撃しました。

まったく、言葉がわからないと思うと、好き勝手に言うものです。日本人でありながらも、現地の言葉を理解する私は、現地社員のリーダーとなり、信頼を得るようになったのです。
言葉が通じないと、心まで通じるわけがありません。大事にしたのは一緒にご飯を食べたり、遊びに行ったり、コミュニケーションをとることです。

そこで、言葉のわからない日本人社員を巻き込むことで、いわゆる現地社員とのパイプ役となりました。気持ちを通じさすことで、現地社員の定着率も高まり、離職率も減少しました。言葉を武器に信頼を得ることは、つくづく必要です。